1・紗(シャ)張り

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まずはフレームに紗(シャ)と呼ばれるメッシュを張ることから始めます。
フレームにはアルミ製と木製があります。木製は安価で手に入りますが、水分などの要因によりひずみが出てきてしまうので、当工房では基本アルミ製を使用しています。
紗(シャ)を張る際に、テンションの差が出てしまうと版の壊れなどの原因になるので要注意です。
ちなみにこの紗(シャ)のメッシュ数(1インチ当たりの網目の数)なのですが、一般的な網戸はおよそ20~24メッシュで、一般的な水性シルクプリントで使用しているのは100~120メッシュと、5倍も細かいものを使用しています。

★群馬県前橋市のオリジナルTシャツプリントショップPEKO’S工房